大田文化の森運営協議会の活動をお知らせする情報誌「おおた文化の森」Vol.33秋号

新年を迎えて 大田文化の森運営協議会 会長 青柳 博之
収穫祭(1階展示コーナー)「大田文化の森収穫祭」は、今年で8回目を迎えました。11月15日(日)に開催いたします。大田文化の森運営協議会が発足したのは、平成13年の秋でしたので、本年度は9年目の年になります。区民の皆様の文化活動支援組織として、軌道に乗ってきました。大田区の基本計画「おおたプラン2015」の理念に基づき、常に、公開性・公平性・透明性をモットーとして、運営してきました。運営は大田区長より委嘱された15名(現在は12名)の委員が中心となって活動してきましたが、この組織が拡大発展・安定化したのは、「文化プレーヤー(ボランティア)制度」の確立にあったと思われます。
区民より登録された文化ボランティアの方々(現在約200名)を、9つの実行委員会それぞれに参加していただき、企画の立案・実施を自主的に行ったり、また、フリーの立場で、活動スタッフとして得意分野での積極的な参加で、運営協議会活動を支援していただいたお陰です。運営委員と文化プレーヤーの連携こそが、一番大切なことと痛感しています。
運営協議会のビッグイベントとして、4大企画があります。春の「文化の森フォーラム」、夏の「文化の森夏祭り」、秋の「文化の森収穫祭」、冬の「文化の森フェスタ」です。特に表題の「文化の森収穫祭」は、最大の祭りであり、文化の森で文化活動をされてきた個人・団体を含めた、運営協議会文化活動の発表の場と位置づけしています。
本年度の「収穫祭」に向け、実行委員会をスタートさせましたが、区民一般の方々の参画ができるように、自主参加の呼びかけを行っていますので、皆様の積極的なご参加をお待ちしています。区民の文化活動支援の拠点として利用できるような「みのりの収穫祭」としたいと思っています。
プログラムにつきましては、実施内容を確定次第、区報およびその他の方法で広報いたします。概要としましては、歌と演奏・踊り・ショー・ワークショップ・模擬店・地域団体の活動報告の展示・ふれあいギャラリー作品展示等ですが、本年度は、目玉企画として「子ども向けの楽しい催し物」を検討中です。ご期待ください。
「文化の森」は、区民が学び、演じ、交流を図る文化創造の拠点としての役割を果たすため、運営協議会は日夜努力していく所存です。皆様の絶大なるご協力を心よりお願い申し上げます。
運営協議会会長 青柳 博之

いよいよ「文化の森フェスタ」開催 〜地域力で安全・安心なまちづくり〜

世界中の映画を通して「愉しみと癒しとそして希望を!」


ラストゲーム〜最後の早慶戦〜こんなコンセプトで今年5月“開館”したばかりです。名前? ズバリ「文化の森シネマ館」。料金? むろん「無料」です。でも会場には「定員」がありますから「抽選」となります。ご理解ください。
第1回を5月22日、ホールで開きました。ご存知、イタリア映画の名作『鉄道員』です。運転歴30年の鉄道員とその家族の喜怒哀楽を描き出した1956年の作品。“ちと古いかな”と思いきや、さにあらず、大きな大きな反響でした。
第2回目は8月8日開催の「文化の森夏祭り」にて上映。親子向けの『子ぎつねヘレン』『ハッピーフィート』の2作、とても喜んでいただきました。
第3回の9月25日は『ハチ公物語』で絶賛を浴びた、あの神山征二郎監督作品で、記憶に今も新しい『ラストゲーム〜最後の早慶戦〜』。なんと神山監督自らが来館、舞台挨拶も。
とにかく、蒲田はキネマの本場! 皆様に育てていただきたいのです。どうぞ次回からのお知らせを“お見落としなきように!!”
【今後の開催予定:11月27日(金)、1月23日(土)、3月26日(金)】

運営委員 沼本 光史