大田文化の森運営協議会の活動をお知らせする情報誌「おおた文化の森」vol.33秋号

F&F編集後記

◆46年ぶりに沸いた天体ショー「皆既日食」も悪天候にたたられた所も多かったようですが、船に乗って観測した人たちは、神秘的な風景をつくり出していくその不思議さに感動したようです。次は26年後の2035年9月2日です。皆さんお楽しみに。

◆「学校シリーズ」で入新井第一小学校を訪問。校長室には初代校長より現在までの写真がずらっと飾られていました。明治8年、畑の中に出来上がった校舎があり、134年の伝統を引き継いで、未来の子どもの成長を見守る姿が印象的でした。

運営委員 小川 滋也
◆神の怒りか地球の悲鳴か、昨今まことに天候不順です。日本の心地よきリズムであった春夏秋冬も乱れています。加えて身の回りの社会も殺伐としています。格差は当然だ、自己責任だと、声だかに叫ぶ政治家や学者もいます。ただし他者に対して同情と共感と優しさを持たない社会は人間社会と言えるでしょうか。

◆誰かの著名な言葉ですが、「強くなければ生きられない、優しくなければ生きる資格がない」は至言です。引き籠って慨歎しているよりも、大声で喚いているよりも、ささやかでも自分のできることで、やってみたいことで、参加する場所が身近な文化の森の活動です。そこは、自分と他人を思いやり心温まりくつろげる居場所かもしれません。

◆時は秋、文化の森の行事は目白押しです。情報誌を通じて文化の森の値打ちを新しく発見し、見直すきっかけを提示したいと思っています。

運営委員(編集長)福野 幸雄
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