白髪研究をされている青木仁美医師!
2021年2月17日にホンマでっか!TVに出演し白髪についていろいろ教えてくれます。
青木先生がどんな人なのか気になりますね!
そこで今回は
- 青木仁美医師のwikiプロフ
- 年収はいくら?
- 出身高校はどこ?
- 出身大学はどこ?
- 先生の研究内容
について紹介します!
それではいってみよー(*^▽^*)/
目次
青木仁美医師のwikiプロフ
ここで青木先生のプロフィールを紹介します。
- 名前:青木仁美(あおきひとみ)
- 年齢:40代~50代?
- 出身大学:岐阜大学
- 出身大学院:岐阜大学大学院
- 現在:岐阜大学大学院医学系研究科 組織・器官形成分野講師[/box]
青木先生は岐阜大学農学部で品種改良や遺伝・育種、発生学を学び、医学系研究科に転科。
「色素細胞」について研究をしていて白髪や肌の白斑について解明をすすめています。
岐阜大学ではホーユーとの共同開発で白髪防止剤を研究したりと白髪の研究が行われていますよ。
先生の生年月日や出身地など詳しいことは情報がなくわかりませんでした…。
年収はいくら?
青木先生は岐阜大学講師。先生の年収はいくらくらいなんでしょうか?
研究者なのでそれなりに給料が高そうですが…
調べたところ青木先生個人の年収は詳しくわかりませんでしたが大学講師の平均年収は705万円でした。
ちなみに国公立大学教員の報酬はどのように決まるのかというと、国公立大教員は国家公務員なので人事院の定める「棒級表」にしたがい全国の国立大学で同じ基準で支給されます。
「棒級表」の自分に当てあてはまる職階(教授・准教授、講師など)と経験年数によって給料が決まります。
経験年数が長いほど給料が上がっていきますね。
この基本給のほかに扶養手当、住居手当、通勤手当などが支給されるんです。
出身高校はどこ?
青木先生の出身高校については詳しくわかりませんでした。
先生は農学部出身で牛や豚などの大きな動物が好きなんだそう。
なので高校は農業高校だったのでは?
ちなみに農業高校で偏差値が高い高校は
- 北見藤女子高等学校
- 北海道岩見沢農業高等学校
- 栃木県立栃木農業高等学校
- 愛知県立安城農林高等学校
- 兵庫県立農業高等学校
がありました!
農業高校で大好きな動物のことを学んでいたかも?
出身大学はどこ?
青木先生は2003年に岐阜大学農学部生物資源生産学科卒業を卒業されています。
略歴をまとめました
- 2003年岐阜大学農学部生物資源生産学科卒業
- 2005年岐阜大学大学院医学研究科再生医科学専攻博士前期課程修了
- 2007年日本学術振興会特別研究員
- 2008年岐阜大学大学院医学研究科再生医科学専攻博士前期課程修了
- 2009年岐阜大学大学院医学研究科再生医科学専攻助教
- 2013年岐阜大学大学院医学研究科再生医科学専攻講師
先生は岐阜大学農学部で牛や豚などの品種改良や遺伝・育種を学び、発生学(受精卵からどうやって組織や臓器に分化するのかを扱う分野)の研究をしていました。
その当時組織や臓器にも分化できる幹細胞「ヒトES細胞」が注目されていて、先生はこれに注目し医学研究科再生医科学へ転科。
そこで色素細胞についての研究を始め、白髪や肌の白斑がどうしてできるのか解明を進めています。
先生の研究内容
白髪に関する研究をどうやって行っているかというと、放射線によって色素細胞の幹細胞にダメージを与えることでマウスを白髪にして研究を行いました。
今までは放射線に当たることで色素細胞を生み出す幹細胞自体が機能を失い白髪になると考えられていました。
ところが、新しくわかったことは幹細胞がダメージを受けるのではなくてそれを守るNICHE(ニッチ)という環境がダメージを受けていることがわかりました。
なんだか難しい研究ですが、白髪ってほんとに勝手に増えて困るんですよね。
現代の医学では白髪そのものを元通りにすることはできませんが、白髪を黒髪に戻す方法が見つかったらほんとにすごいなーと思います!
先生の研究の様子がYouTubeにありました。
ナレーションが英語ですがよかったらどうぞ!
まとめ
今回は白髪研究をされている青木仁美先生について紹介しました。
内容をまとめると
- 青木仁美先生は2003年岐阜大学農学部生物資源生産学科卒業
- 農学部では牛や豚などの品種改良や遺伝・育種、発生学を学ぶ
- 「ヒトES細胞」に興味を持ち医学研究科再生医科学へ転科
- 2005年岐阜大学大学院医学研究科再生医科学専攻博士前期課程修了
- 2013年岐阜大学大学院医学研究科再生医科学専攻講師
- 現在も白髪や白斑について研究中
といった記事でした。
早く白髪が黒髪に戻る方法が見つかってほしいです!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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