冷やし中華のたれがあまってしまうことってありませんか?
たいてい一袋にひとつずつついてきますが一袋全部いれると味が濃いなと思ったり、子供には一袋かけてしまうと塩辛すぎるから半分かけるということもありますよね。
そこで今回は
- 冷やし中華のたれがあまったら料理にそのままかける
- 冷やし中華のたれをつかったアレンジレシピ
- 冷やし中華に入っている付属のたれの賞味期限は?
について紹介します
それではいってみよー(*^▽^*)/
目次
冷やし中華のたれがあまったら料理にそのままかける!
まずは手っ取り早く料理にそのままかけて食べる方法を紹介します。
- サラダにかける
- 冷ややっこのたれにする
- 餃子のたれにする
- 和え物のたれにする
- バンバンジー(棒棒鶏)のたれにする
- チヂミのたれにする
- そうめんのつけ汁にする
- 鶏の唐揚げにかける
では順番にみていきましょう
サラダにかける
たれがあまったらそのままサラダにかけて食べちゃいましょう!
春雨サラダ 、 もやしとトマト、きゅうりとトマトなど中華ドレッシングのような感じでおいしく食べられます。
冷ややっこのたれにする
冷ややっこのたれにしてもおいしい♪
おろししょうがやねぎをトッピングしてさっぱりとおいしくいただけます!
もし冷やし中華の具材があたまったら冷ややっこに一緒にのせてもおいしいですよ。
餃子のたれにする
餃子のたれにしてもいけますね!
餃子を食べる時もポン酢で食べたり酢を入れたりしますよね。
冷やし中華のたれも酸味があって同じように使えますよ。
揚げ餃子にしてもgood!
和え物のたれにする
長細く切ったきゅうりにゆでたもやし、春雨、カニカマなどを合わせて、あまった冷やし中華のたれを入れて和えます。
そこにごまをかけるとよりおいしさがUPしますよ。
バンバンジー(棒棒鶏)のたれにする
冷やし中華のたれにすりごま、ごま油、豆板醤、味噌、すりおろしたにんにくを加えたらバンバンジーのたれになります!
ちょっと味付けを加えるだけなのでかんたんです!
チヂミのたれにする
チヂミのたれにはしょうゆ、砂糖、酢が入っています。冷やし中華のたれも同じ材料が入っているので調味料を合わせる必要がなくていいですね。
豆板醬をプラスするとピリ辛でもっとおいしくなりますよ。
そうめんのつけ汁にする
そのままでもいいですが、水で薄めて自分のちょうどいい濃さにすればそうめんのつけ汁にしてもOK!
ネギやごまなどの薬味を入れてめしあげれ♪
鶏の唐揚げにかける
鶏のから揚げにかけてたべるのもおすすめ。
冷やし中華のたれの酸味でさっぱりと唐揚げを食べることができますよ。
ところで冷やし中華にマヨネーズってかけますか?
これってどうも一般的ではないようですね…。
冷やし中華にマヨネーズをかける件についてまとめました↓
冷やし中華のたれをつかったアレンジレシピ
冷やし中華のたれをつかったアレンジレシピは
- 鶏の竜田揚げ
- 手羽先の甘酢
- 味付け玉子
- 冷しゃぶ
- さつまいもの甘酢炒め
です!では順番にみてみましょう
鶏の竜田揚げ
余った冷やし中華のたれをボウルに入れておき、鶏の胸肉(もも肉も可)に片栗粉をまぶしてあげたものをそこへ投入!
鷹の爪の輪切りをたれの中にいれるとピリ辛でおいしい♪
鷹の爪は100均にもありますよ。
手羽先の甘酢
鶏手羽に切り込みを入れ、冷やし中華のタレ、みりん、好みで砂糖と一緒に袋に入れてよくもみこみます。
後はフライパンで焼くだけ!
めっちゃ簡単ですねー。
味付け玉子
ゆで玉子をつくり、そのあと冷やし中華のたれを保存容器や袋に入れて漬け込みます。
冷蔵庫に入れて1日おけばできあがり!
冷しゃぶ
豚肉をしゃぶしゃぶしたら冷水に入れてさまします。
いっしょにレタスや水菜を入れていただきましょう!
さつまいもの甘酢いため
細く切ったさつまいもを水にさらしておきます。
水気を切った後片栗粉をまぶしてさつまいもいため、最後に冷やし中華のたれとはちみつをからめて完成!
味付けも調味料を合わせる必要がなくて便利ですね。
冷やし中華付属のたれの賞味期限は?
付属のたれはいつまで日持ちするのかも気になりますね。
基本的にはパッケージに記載されている賞味期限内に食べてください!
冷蔵庫に入れておけば2~3週間くらいはもちます。
いずれにしても早めに使った方が安心だと思いますよ。
まとめ
今回は冷やし中華のたれがあまったときの使い道やアレンジ料理について紹介しました。
内容をまとめると
- 冷ややっこやサラダ、バンバンジーのたれの代わりなどに使う
- たれを漬け込んだ鶏の唐揚げ、冷しゃぶ、さつまいもの甘辛いためにするなどアレンジ料理もたくさんある
- たれはパッケージに記載されている賞味期限内に消費したほうがいい
といった記事でした。
冷やし中華にマヨネーズをかけるとおいしいのかについてもまとめました↓
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメントを残す