衆議院議員の大塚高司さんがニュースで話題になっています。
大塚議員って一体どんな人なんでしょうか。
国会議員なので報酬もたくさんもらっているのか気になります。
今回は大塚議員の年収や家族、出身高校や大学についてまとめました。
それでは順番にみていきましょう!
目次
大塚高司の年収は?
国会議員の大塚さん。たくさん報酬をもらっていそうですねー。
国会議員の年収が気になります!
結論から言うと年収は2100万~2200万くらいです。
内訳は
- 歳費:129.4万円/月
- 期末手当:635万円/年2回
- 文書通信交通滞在費:100万円/月
- 立法事務費:65万円/月
- お餅代・氷代:100万~400万円(お盆や年末時支給)
- 秘書雇用手当:2500万円/年
です。
歳費とは国会議員の給料、期末手当はボーナスのこと。法律により支給する額が決まっています。
運賃などが無料になるJR特殊乗車券、国内定期航空券などが交付され国会議員は秘書を3人まで雇うことができ秘書雇用手当が2500万円年に支払われます。
内訳を合計すると5000万近くあるのですが、国会議員はスタッフを多く雇っている人が多く人件費がすごくかかるのと、いろんな会合やイベントに行かなければならず、そのお金は全部自分で払うことに。
なので自分のもとに残るお金は歳費と期末手当くらい。
よって年収は2100万~2200万ということですね。
家族について!結婚した妻(嫁)や子供はいる?
家族は奥さんと娘さんが1人。大塚議員のお母さんも一緒に暮らしています。
奥さんの名前は道代さん。大阪でフレーバーティー店を経営しています。
娘さんは2021年現在歳18歳です。高校を今年卒業されるのかな?
大塚議員は娘さんがいるので自分の政策も「子供世代が希望を持てる日本を実現したい」としています。
子供たちのためにぜひこの政策を実現させてほしいところですが…
出身高校はどこ?
大塚議員の出身高校は大阪府茨木市にある摂陵高等学校(現早稲田摂津高等学校)です。
この高校は中高一貫教育なのですが高校からも入学することができます。
大塚議員は出身中学が豊中市立第十一中学校なので高校からここに通っていたんですね。
摂陵高等学校は中学から大学進学を意識した勉強に取り組んでいて学力に応じてクラスわけされ、国公立大学や難関私学の現役合格者多数。早稲田大学の系列校なので推薦枠もあります。
大塚議員は中高大とバレー部に所属しレギュラーでした!
高校時代バレー部の監督が厳しくチームプレイの大切さを学んだそうですよ。
バレーをやる前は野球をやっていてスポーツ好きな少年だったんですね!
出身大学の学部は何?
出身大学は大阪府茨木市の追手門学院(おうてもんがくいん)大学経済学部経営学科です。
ここは幼稚園から大学まである総合学園です。
大学では経済のことを学んでいたんですね!
大塚議員は大学4年生の時自民党の選挙応援をやっているとき仕事ぶりを認められ、大学卒業後国会議員の秘書をやることになり衆議院議員原田憲さん、参議院議員谷川秀善さんの秘書を務めました。
秘書は16年やっていてそこで政治のことを学び人脈を作っていったんだそうですよ。
両親も国会議員?
調べたところ両親は国会議員ではありませんでした。
ご両親の具体的な職業についてはわかりませが共働きだったそうです。
放課後は1人でおやつを食べていたということなのでお母さんもパートではなくフルタイムで働いていたのでしょうか。
ご両親は仕事熱心だったんですね。
現在お母さんとも一緒に暮らしていますよ。
大塚高司のプロフィール
最後に大塚議員のプロフィールを紹介します
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- 名前:大塚高司(おおつかたかし)
- 生年月日:1964年9月11日
- 出身地:大阪府豊中市
- 血液型:AB型
- 出身小学校:豊中市立上野小学校
- 出身中学:豊中市立第十一中学校
- 出身高校:摂陵(現早稲田摂陵)高等学校
- 出身大学追手門学院大学経済学部経営学科
- 所属:自由民主党→無所属
- 趣味:スポーツ、音楽鑑賞、読書、映画鑑賞
大塚議員は大学卒業後坪井一宇・原田憲・谷川秀善議員の秘書を務めた後、2005年に衆議院議員初当選。
それ以来4期務めています。
自民党では衆議院議院運営委員会理事、国土交通委員会委員、自民党国会対策委員会副委員長、国土交通副大臣を担当しました。
まとめ
今回は衆議院議員大塚高司さんについて紹介しました。
内容をまとめると
- 大塚議員は1964年9月11日生まれ
- 大阪府豊中市出身
- 出身小学校は豊中市立上野小学校
- 出身中学は豊中市立第十一中学校
- 出身高校は摂陵現早稲田摂陵高等学校
- 出身大学は追手門学院大学経済学部経営学科
- 大学卒業後衆議院議員秘書を16年務める
- 2005年衆議院議員初当選
- 衆議院議院運営委員会理事、国土交通委員会委員、自民党国会対策委員会副委員長、国土交通副大臣を担当
- 年収は2100万~2200万くらい
- 家族は奥さん、娘さん、大塚議員のお母さん
- 両親は国会議員ではない
といった記事でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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