パブリックビューイングとライブビューイングの違いは?メリットやチケット料金など徹底解説!

最近よく聞く「パブリックビューイング」

大きな会場で大画面を見ながら盛り上がれますよね!

「ライブビューイング」というのも聞きますが「パブリックビューイング」と「ライブビューイング」の違いって何なんでしょか?

そこで今回は

  • パブリックビューイングとライブビューイングの違いは?
  • パブリックビューイングとライブビューイングのメリットデメリット
  • パブリックビューイングとライブビューイングのチケット料金と座席

について紹介します

それではいってみよー(*^▽^*)/

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目次

パブリックビューイングとライブビューイングの違いは?

パブリックビューイングとライブビューイングってよく聞きますが何が違うんでしょう?

表にまとめました

  パブリックビューイング ライブビューイング
場所 スタジアム・競技場・多目的広場など基本野外 映画館・舞台など屋内
料金 無料~5000円程度 有料。ライブによって異なる
座席 立ち見 指定席

パブリックは公共という意味があります。

なのでパブリックビューイングはスタジアムや競技場など野外が基本。

チケットが取れないとか試合会場に人数が多くて入りきれなくて観覧希望者が多い場合、無観客試合の時に行われます。

よくサッカーの試合とかオリンピックなど出場選手の出身校だったり企業がよくやっているのをテレビでも見かけたことがあります。

ちなみにパブリックビューイングは1988年のソウルオリンピックの時からやっていて、本格的に定着したのは2002年の日韓サッカーワールドカップからです。

ライブビューイングはアーティストのライブなどを舞台や映画館で生放送します。

屋内だから天気関係なく楽しめますね。

ちなみに2021年現在ライブビューイングが一番多く上映されたアーティストは「嵐」!

活動休止前のライブだったので観客もすごく多かったんですよ。

パブリックビューイングとライブビューイングのメリット

パブリックビューイングとライブビューイングのメリットは

  • 大画面で迫力ある映像が見られる
  • 好きなものが同じ人と一緒に盛り上がれる
  • 共通の仲間ができる
  • ライブチケットが取れなくてもパブリックビューイングやライブビューイングの会場の大きさによってたくさんの人を集めることができる
  • 試合会場やライブ会場が遠く直接そこまで行けなくても楽しめる

の5点です。

なんといっても大画面で見られるのは本当に迫力があっていいですね。

しかも同じものが好きな人と一緒に盛り上がれますし、会場でまた新しい友達ができることも。

そのイベントやアーティストが人気でチケットが取れなくても、パブリックビューイングやライブビューイングをやってくれたらまたたくさんの人数を集めることもできます。

会場が遠くて行けない人にとってもメリットになりますね。

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デメリットは?

パブリックビューイングとライブビューイングのデメリットは

  • 会場の生の雰囲気を味わえない
  • カメラワークが悪いと自分の見たいところと違ってくる
  • 物販がことが多い

の3点です。

やっぱり会場の生の雰囲気を味わえないことが一番せつないですね(T_T)

本会場の熱気や興奮はその場にいるのといないのとでは違います。

あとはカメラワークが悪かったりすると見たいところが違うと思ってがっかりすることも。

あとは物販がないことが多いです。

パンフレットが置いてあることもありますが欲しければ通販などで買うしかありません。

チケット料金について

パブリックビューイングとのチケットは基本無料。場合によって有料となることもありますが高くても5000円くらい。

都道府県が主催の場合は無料でやることもありますが、民間の場合は経費がかかるのでその分をチケット有料にして利益を回収します。

ライブビューイングは基本有料です。

チケットは当日買えるのかどうかですが、基本は普通のライブと一緒で事前にチケットを買うスタイルになります。(地方などで人が少ないと当日券が買えることもあり)

チケットぴあなどのチケット購入サイトで買ったりファンクラブ限定でチケット販売されることも。

人気のあるアーティストだったりイベントだと抽選になって抽選に当たらないととそもそも行けないこともあります。

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座席について

パブリックビューイングは基本スタジアムなどの野外なので場所だけ指定されて具体的に席が決まっていないことが多いです。

立ち見になるので長時間立ちっぱなしはちょっと疲れてしまった時にイスに座って休むことができないのが難点。

自分で折り畳みの椅子を持っていくのがいいかと。

ライブビューイングは映画館なので基本指定席です。

いい席を早めに場所取りする心配がないですね。

まとめ

今回はパブリックビューイングろライブビューイングの違いについて紹介しました。

内容をまとめると

  • パブリックビューイングはスタジアムなどの野外で行われる
  • ライブビューイングは映画館などの屋内
  • パブリックビューイングのチケット料金は基本無料
  • ライブビューイングは有料でライブによって値段が違う
  • 座席はパブリックビューイングは立ち見、ライブビューイングは指定席
  • パブリックビューイングとライブビューイングのメリットは本会場に行かなくても楽しめる
  • デメリットは生の会場の雰囲気を味わえない

といった記事でした。

パブリックビューイングもライブビューイングもどっちも迫力があって楽しめるので、行かれる方はぜひ楽しんできてください!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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